つなんち ほら、季節がまたひとつ
本名です。(両親がマグロ好き)
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一足先に満開
夕べ風呂上りにパンツを履こうとして、足の指先が狙いの穴にスッポリ入らず歌舞伎のケンケンで台所を横切りながら「こんなこと前にもあったなぁ」と、そこそこの惨事にも関わらず頭は意外に冷静で、比較的スペースのある冷蔵庫の前付近で無事パンツを履くことが出来て、「いつだったっけかなぁー」とリビングまで行ってパソコンを起動。

ブログ内検索で『歌舞伎 パンツ』と打って調べたところ最初の歌舞伎パンツが8年前の春で二度目の歌舞伎パンツが5年前の夏、三度目の歌舞伎パンツが3年前の春、そして今回四度目の歌舞伎パンツがやはり春ってことで、気候がちょっとポカポカしてきて厳寒時の1秒でも早くパンツを履かないといけない緊張感から解き放たれた油断が狙いを鈍らせて歌舞伎パンツになるんじゃないかとの結論に至り、その旨を主人に報告したところ「まず服を着ろ」と。


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冬の終わりに
別に急いでたわけじゃないけど50メートルほど先の、かかったら待ち時間の長い国道の信号が青だったので、逆風の北風に向かって体中の穴という穴を全開にし自転車をマックスこいだところ、横断歩道に差し掛かった辺りで酸素を求めて死にかけの金魚みたいにパクパクしてた上の口から割とまとまった量のヨーダレが垂れ流れたことに気づき、ピコピコし始めた信号の中、ドサクサに紛れて自転車に乗ったまま人知れず処理したろーとヨーダレによる被害の全容を何気に手の甲で調べてみたら右顔面に至っては耳にまで及ぶ大惨事であることが判明し、渡り切ってすぐの三色スミレの花壇のレンガに足をつき、慌ててポシェットからコンパクトとティッシュを。

一方、ひと潮吹いた余韻を貪ってるうちに睡魔に襲われ、ブラインドから差し込む朝陽と小鳥のさえずりで我に返り、ひし形の足のままカピカピの朝を迎えても、どうせすぐシャワーを浴びるからとフリチンのままハーブに水をやり、歯を磨き、いざシャワーを浴び終わってもパンツのしまってあるファンシーチェストに向かうわけじゃなくフリチンに首タオルといういでたちでガスコンロにお湯をかけ、今のうちにとレタスをもいで洗い、プチトマトのヘタをむしり、食器棚から取り出したロイヤル・コペンハーゲンにティーバッグをセットした頃ちょうどケトルの口が笛を鳴らし、ついでだからと首のタオルを四角にたたんでカウンターチェアに敷き、淹れたミルクティーを啜りもってベルメゾンを捲りつつかわいい部屋着のページにて思い出したように「わし、裸じゃが」と、「どうりで若干肌寒いがな」と、ひと潮吹いてから半日ぶりにやっとパンツを履くっていうスローライフ。

考えてみれば不思議なもので、一旦作業を中断せんといけんほどの大噴出は半笑いでやり過ごし、その百分の一ほどの量なのにすぐに処理する恥ずかしさ。同じヨーダレでも出てくる場所とか吹き出すに至った経緯、周囲の状況等で事の重大さが変わるもんじゃな、と。TPOじゃな、と。ポシェットを背中に回して、目指すパン屋までもうひと頑張り。

翌日、気象庁が九州北部と中国地方、四国、それに関東で、「春一番が吹いた」と発表。


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ゲレンデがとけるほど潜りたい
旦那様が帰ってきたので「ご飯にするお風呂にするそれともあたし?」って半眼で聞きもってモヘアのUネックを思わせぶりにナメクジが這うような速度で引き下げ鎖骨をチラ見せしたら「課の忘年会に顔を出して来るからご飯はいらないよ、先に寝てて」って言いながら逃げるように風呂へすっ飛んで行ったもんだから、あたし、コタツに入っていかり豆
を一つまた一つと一人寝の寂しさを紛らわすようにバリバリ食ってたら、いかり豆の殻がちょっとした丘のようになった頃、旦那様がいつかの公園で見たダンボールの子犬のようにブルブル震えながら風呂から上がってきたので「おい、どねーしたんなら?」て聞いたら「パンツが無ぇ、パンツが無ぇ」って脱衣所の小引き出しにパンツが入っていなかったとフリチンで猛アピールするもんだからキョロキョロ見回したらいつ畳んだか思い出せない洗濯物がなぜかコタツ台の左奥の角に積んだままの状態になっていたので指差したところ旦那様はその中ほどから自分のパンツを慣れた手つきで素早く抜き取ってまるで風に踊るたんぽぽの綿毛のように脱衣所の方へ戻って行きました。

一連の流れの中で終始旦那様のご本尊がたけのこの里
のようなたたずまいだったもんだから、あたし、「本格的な冬が来たな、こりゃ」と思って座椅子からズリズリとお尻を滑らせコタツに、こう、肩まで。


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