つなんち それを春風と呼ぶにはまだ少し冷たく
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それを春風と呼ぶにはまだ少し冷たく
急に誘われたドライブデート中に彼が無言でラブホのビニールの暖簾をくぐり、ねんごろになるのはやぶさかじゃなかったんだけどその日穿いていたパンツがベッドの上でクネクネ恥らうにあたってご披露するに相応しい勝負パンツなのか、それとも多少の拭き残しや時間差で発射される残り小便もドンと来いの機能重視パンツなのか助手席で恥らうフリをしながら夕べ風呂上りにチョイスしたパンツを全力で思い出そうとしたんだけど思い出せず、いざとなったら先に風呂に入ってもらってその間にフルチンでベッドにもぐり込み掛け布団で鼻から下を覆って目だけ妖しく輝かせるパターンで乗り切れるとは思ったんだけど、やっぱり、こう、少しずつ剥かれもって「初めてですよー、優しくしてねー」的な純愛ロマンを演じてみたいわけで、その最後の砦とも言える重責を担うパンツが排泄物から衣類を守るだけの野武士のようなたたずまいでは死んでも死に切れんなと、駐車場からエントランスに向かう道中、「まだ迷ってるのよ、まだ迷ってるのよあたし」という雰囲気をかもし出しもってナメクジくらいのスピードで歩きながら水たまりにスカートの中を映しパンツを確認。

2年前の春、美容師時代のお客様に紹介していただいてお邪魔したとある句会コミュニティでこの実体験を五・七・五・七・七の三十一文字に乗せて、乙女の何たるか、純愛の何たるかをしたためたところそのあたしが詠んだ歌が句会コミュニティの発足人であり東岡山地区広域民生委員でもある岡村さん(仮名77歳女性)の目に留まり、このたび後楽園の外苑で桜を愛でる歌会にご招待いただき雅な時間を過ごさせていただいたんだけど、前回は歌の内容を粗方準備して臨んだため産みの苦しさもほとんど無くスラスラと言葉を綴れたのに比べ、今回はたわわに咲き誇った花を見ても、時折吹く風に舞い踊る花びらを見てもありきたりな描写しか思いつかず。

園外に出て桜並木の土手沿いを何往復しても、園内の手入れが行き届いた由緒ある老桜を見上げてみても心が揺れることもなくいたずらに時間だけが過ぎて行きこのままでは不本意なやっつけ仕事で終わってしまい、紹介していただいた方にもお招きいただいた方にも申し訳ないし何より自分が納得出来ないと思ったもんだから「これはやっぱりパンツを見て気分が高まるー高まるーするしかねぇーな」と、前回に続きまたしても乙女の何たるか、純愛の何たるかを詠もうと、お堀伝いにスロージョギングで200メートルほど先にかすかに見える石橋まで小走りし、ぜぇぜぇと切れた息が整うのをしばらく待って、欄干の石の隙間に指を立て橋の上から出来るだけ尻を突き出し、アオコの切れ目に映るスカートの中身を思いっきり体を捻って覗き込んでたら、腕利きのスナイパーでも泣きが入るほど離れた土手の上の駐車場で車を誘導していたガードマンが確かにあたしに向かって手メガホンで
「危ないぞー、危ないぞー」と追い風に乗せ何度も何度も。


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