つなんち 夕焼けジャンプ
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夕焼けジャンプ
あたしの愛車ラパンのクーラーが何分走っても扇風機のままで全然冷たい風が出なくなったんだけど、主人は仕事で、自力で修理に出すっていう大仕事をやりました。

大仕事って言ってもいつも車検をお願いしている数キロ離れた自動車工場へ電話してラパンで乗り込み、代車で帰って来るだけのことなんだけど、あたしにとって代車を運転して帰って来るって行為は命をかけた大冒険で、代車に乗る瞬間が近づくにつれ心臓のバクバクが激しくなってきて、サイドを編み込んだ受付のお姉さんが多分「今、代車を準備していますから少しお待ちください」的なことを言ったんだと思うんだけど耳鳴りがして最後まで聞き取れないほどの緊張。心を落ち着けようと「ご自由にどうぞ」のアメちゃんをねぶり続け、気づけば山盛りだったアメちゃんが残り一個。



待つ事数分、自動ドアが開いて外からつなぎ作業服のお兄さんが入ってきて「代車の準備が出来ましたのでこちらへどうぞ」と促された先に、当たり前なんだけど見たこともない白い車が止まってて緊張マックス。もう、どうやって歩いたらいいのかも分からない状態で何とかたどり着いて開けたドアが助手席側。

で、閉めて運転席側に回り込んで、顔に(何で助手席を開けたん?)と書いてあるつなぎ作業服のお兄さんの肩を借りてケガ人のように運転席に座ったら、そのつなぎ作業服のお兄さんが頼みもしないのに前の道路に旗を持って飛び出し、人の首はあれほどまで曲がるのかっていうくらい頭を下げて通行中の車を停止させあたしの入るスペースを確保して、こっちを向いてダチョウ倶楽部からクレームがくるほどキレのある「どうぞどうぞ」を。

ほっといてつかぁさい。

ほっといてもらったら自分で車の切れ目を待って出るから気兼ね無く次の方の修理に向かってください、と。たとえ1時間かかろうと2時間かかろうと、あたしのペースで車の切れ目を待って出るからそーっとしといてください。と、切に祈ったんだけどつなぎ作業服のお兄さんのテキパキ具合が尋常じゃなくて、あたしとしても「もう行くしかない」とアクセルを。

ところが車は後ろからゴムで引っ張られているような感じで進まず、このゴムで引っ張られている感じは日常何百回、何千回と味わってきてるので原因がサイドブレーキを解除していないためだとすぐに気づきサイドブレーキを解除しようとしたんだけど左太ももの傍にあるはずのサイドブレーキが無く、「ああ、これは前にぬかるみで運転を任せられた時に顔面に血管を浮かせた主人が後ろから車を押しながら『つな、足や!サイドブレーキを足で解除するんや!』と叫んでたあの時のパターンのサイドブレーキや」と、その薄っすらとした記憶を頼りに足回りの暗がりを捜索したところそれらしきレバーを発見して、パニックの中それらしきレバーを手で引いてみたものの車はこれといって変化無し。すがるようにつなぎ作業服のお兄さんに熱視線を送ったんだけどあたしのために体を張って交通整理中。

(あの人をわずらわしてはいけない)

以前サイドブレーキを引いたまま大阪まで160キロ走った経験もあり、サイドブレーキが解除されてなくてもアクセルを踏み込めば車が動くことは分かっていたので、ここは平静を装って発車し、家まで何とか帰れさえすればあとは夜帰宅する主人に任せれば問題ない。と作戦を立ててアクセルをグイっと踏み込んだところナメクジのように動き始めた車からナイジェル・マンセルがタイヤ交換に手間取るピットクルーに苛立った時に負けず劣らずのエグゾーストノート。

助けてつかぁさい。

その派手なエンジン音の割りに小便ほどのスピードっていう異常事態につなぎ作業服のお兄さんも受付のサイド編み込みのお姉さんも駆けつけて来てくれて二人とも同点のかかった九回裏の三塁コーチのように「止まれ!」と。ウィーンと窓を開けながら「あたしが悪いんじゃねぇんじゃ!サイドブレーキが無いんじゃ!」と訴えるあたしにサイド編み込みの受付のお姉さんがタイトスカートを少しずり上げて空中で左足を踏み込むジェスチャーをしながら「足!足!」と連呼。

編み込みの
サイドにサイドを
教えられ

夕方無事に帰って車を降りると給油口が開いていて、足回りの暗がりで発見したそれらしきレバーはこれじゃったんじゃなと、ジャンプして尻で。


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